学食チャリティー・プロジェクト　ホームページ

ー　お知らせ　ー

2008年10月から始まりました「学食チャリティ・プロジェクト」は、
2009年5月31日をもって終了し、集まった募金総額は324087円になりました。

みなさまのご協力、一同心より感謝しております。
ありがとうございました。

これらの募金は、
「中国四川大地震・ミャンマーサイクロン」によって
被災した地域の学校再建と教育復興として役立てられます。

学食チャリティプロジェクト概要
期間：2008年10月～2009年5月
場所：諒友館食堂存心館食堂以学館食堂ユニオンスクエア食堂リンクスクエア食堂
集まった募金総額：324087円

価格の10％を、被災した地域の学校再建・教育復興のための募金にあてる
「チャリティー・メニュー」を、生活協同組合さまのご協力のもと、
立命館大学衣笠・BKCキャンパスの学食で提供させていただきました。

中国四川
四川省大地震の被害が特に大きく、自衛隊が派遣された地域の一つである
四川省北川の北川中学再建のために使われます。
集まった募金は中学校の図書館再建として使われます。

ミャンマー
サイクロンによって被災した地域の学校の、机や学用品となって使われます。

中国四川大地震・ミャンマーサイクロンについて
2008年5月
中国四川大地震
ミャンマーでサイクロンが発生。

どちらも死者数が数万人を超える未曾有の大災害。

中国四川省では、約6800の学校校舎が倒壊し、
子供への被害が大きいこともニュースなどで多く報道されました。

学生である私たちが被災地に行って
何か支援活動することは難しいかもしれません。
でも、日本にいても、微力ながらできることはきっとあります。

災害があったことを忘れたくない。
今、自分たちにできることをしたい。

私たちはそんな思いから
四川・ミャンマーへの支援活動に取り組んでいます。

――　最新情報　――

　・授与式が行われました。
　　　2008年10月～09年1月までの募金額２３５，１５３円が

　・立命館大学広報雑誌『ユニタスプラス』（No．407、11月20日発行）に活動が掲載されました。

　・10月27日（月） 14時30分～14時45分放送の
　「コミュニティFMぼららじ」　ＦＭ79.7MHz （京都三条ラジオカフェ）にて、
　　学食チャリティープロジェクトが取り上げられ、放送されました。

　・10月23日（木）の「京都新聞夕刊」にて、
　　「学食チャリティープロジェクト」が取り上げられました。

　・立命館大学各学部棟（衣笠）・ボランティアセンター・電光掲示板（BKC）・
　　　立命館国連寄託図書館にてポスター掲示。

　・立命館大学放送局(RBC)昼の放送時に学食プロジェクトの情報を発信中。

　・立命館大学　HEADLINE NEWSにて、
　　学食チャリティー・プロジェクトが取り上げられています。

――　学食チャリティプロジェクト実行委員会　――
国際協力学生実行委員会 ”CheRits”
留学生チューター “TISA”
Discovery Research Laboratory 環境ものづくりラボ ”monolab”
連絡先　rits.monolab@gmail.com